2023年度の活動報告です
入学式、新年度始業式の前に、恒例の鯉のぼり上げと五月人形飾りを行いました。
当日はよく晴れて、鯉のぼりも雄大に青空の下で泳ぎ始めました。
五月人形は玄関入り口に飾られています。学校にお越しの際はぜひご覧になってください。
設置してくださった青少対の皆さまに感謝いたします。
もう数日で卒業式です。中原小PTAは毎年、第一昇降口に飾り付けしています。
保護者会の後に、自主企画「1年生懇親会」が、1年生の有志保護者の方の開催で行われました。
1学期からシリーズで行っていただいた企画です。
学年末の今回は、学年合同で和気あいあいと行われていました。
青少対主催の6年生対象のもちつき大会を開催しました。 体育館で臼と杵でもちつき体験をしたあと、つきたてのおもちをのりとしょうゆ、きな粉の2種類の味でいただきました。 おかわりをする子どもも多数おり、皆んなお腹いっぱいになったようです。 この体験を中原小生活の1ページにして、新しい中学生活に挑んでほしいと思います。 前日から準備をしていただいた青少対の皆さんに感謝いたします。
学校公開の日の午後、算数教室で先生方10名、保護者14名でグループに分かれ、わいわいとトークをしました。
保護者同士のつながりづくりとして、また保護者と先生との双方向での交流の場になればと企画しました。
当日はこちらのテーマから1~2つくらい選んで自由に雑談しました!
・先生に苦情や疑問を伝える時の伝え方はどうする?
・宿題をやることは意味がある?
・学ボラについて参加したことある?参加してない場合はどんな理由で?
・子ども同士のけんか、どこまで介入する?
・上履きはいつだれが洗う?
話すことで自分の子育てを振り返ったり、困った時に頼れる人の存在を感じたり、また学校に相談する前に保護者同士で解決できることもあるな、など多くのことを感じた1時間でした。
今年も中原小の給食について話しました。
中原小PTAからは代表で3名の役員が出席し、どのようなことに気をつけてけて給食を作っているのか、アレルギー対応についてなど、お話ししました。中原小では毎日630食を作っているそうです。最後に給食の試食もとてもおいしくいただきました。子どもたちにおいしく食べてもらうためにたくさんの工夫をしていることがわかりました。
交通対・はちのすけ・青少対、地域の方々のご協力のもと、1年生を対象に『昔遊び』体験が行われました。
体育館では、折り紙・紙でっぽう・こま・お手玉・あやとり・けん玉・おはじき、校庭では、竹馬・石けり・羽根つき・竹とんぼ・缶ぽっくりが行われ、時間内に複数の遊びをまわって楽しみました。
初めて体験する遊びも、ボランティアの方々に教えてもらいながら、すすめることができました。また、順番をしっかり守り、友達とも協力し合う姿、「よろしくお願いします!」「ありがとうございました!」と気持ちの良い挨拶が出来る姿に感心しました。
1時間の授業内での活動だったので、あっという間でしたが、子どもだけでなく参加した大人も楽しい時間を過ごすことができました。
お手伝いにご参加いただいた地域の皆さま、本当にありがとうございました。
12月11日(月)にライフコーチの三橋亜希子先生を講師にお迎えし、第2回一日家庭教育学級を開催しました。三橋先生は「誰も孤独にしない社会をつくる」をミッションビジョンに掲げ、子どもたちや保護者の自己肯定感を高めるコーチングのほか、女性の活躍応援など多数の活動をされています。
当日は、ワークショップ形式で自己肯定感について学びました。
自己肯定感が高いとは、自己中心的になることではなく、ありのままの自分を受け入れて、どんな自分も尊重し肯定すること。わが子はどうだろう?と考える機会をいただくことができました。
子どもと向き合うとき、どこが悪いのか、ダメなところを指摘するのは逆効果。それよりは、どうなってほしいのか、なりたい姿・いいところを指摘するほうが、脳の仕組みとしてその指摘を受け入れやすいそうです。
まずは、保護者が自分自身のいいところを探して自分に言ってあげる。そうすると、子どものいいところにも目が行くようになるとのことでした。
まとめとして傾聴体験ワークで、身近な人に自分の話を聴いてもらえない状況を体験。普段、わが子に対して無意識にこのような状況をつくり出していないだろうか。子どもの話を聴くこと(傾聴)の大切さを実感し、自分の子育てのことを振り返る時間となりました。
11月18日、学校公開日に合わせて情報交換会を行いました。
始めに、給食の時間に「だんだんばぁ試食会」を行い、主催者の方からだんだんばぁに来る子ども達の様子など伺いました。おにぎりとお味噌汁は非常に美味しく、完食しました。
次に司書の松浦先生から、事前に募集した質問に答えていただきつつ読書についてお話を伺いました。
その後校長先生、副校長先生からお話をいただき、
今回のゲストティーチャー 糸井先生からご自身の子育てについてお伺いしました。お得な遊び場など教えていただき、終始和やかな雰囲気で終了となりました。
今年もみなさんに一生懸命育てていただいた稲を、青少対の方々が一つ一つ丁寧に飾ってくださいました。
育てた児童からは「いっぱいお米ができて嬉しかった」「お世話を一生懸命がんばった」等たくさんの感想をもらいました。
高学年になると、丸池田んぼで実際に稲を育てる体験をしますが、低学年の児童にとっては初めて苗を触る児童、小さな苗からお米ができるのに驚いていた児童など、実際に見たり触ったりする事が初めての子も多かったのではないでしょうか。
今年も、食育としての貴重な体験・学びの機会をいただきました青少対のみなさま、ありがとうございました。
稲穂の展示は11/20まで第一昇降口の廊下で行っています。
早朝の雨もやみ、無事丸池わくわくまつりが開催されました。
中原小PTAの担当ブースは紙飛行機と大繩。
子どもたちの声が響き渡り、にぎやかな丸池わくわくまつりとなりました。
6月に配布した稲を回収しました。
今年の夏は猛暑日が続き水の管理などが難しかったと思いますが、多くの子ども達が持ってきてくれました。
みなさんに大切に育てていただいた稲を、今年もたくさんお預かりすることができ嬉しく思います。
子ども達は稲を育てる中で、育てる大変さや楽しさなどそれぞれに感じた思いがあったようです。
今年も多くのご家庭で、稲を育てるための準備から日々のお世話、収穫に至るまで、たくさんのご協力をありがとうございました。
お預かりした稲は、乾燥させ、11月中旬から下旬に校内に展示する予定です。
ご来校の際は、是非ご覧ください!
2023.8.20〜24
青少対『ラジオ体操』が行われました。
夏休み最後の5日間、中原小校庭には朝から子どもから大人までたくさん集まりました。
青少対の方々、五中生ボランティア、先生方や地域の方々なども参加し、朝から元気いっぱいに身体を動かしました。
あやしい雲行きの日もありましたが、5日間行うことができました。
青少対の皆さんを中心に、事前の準備、当日のお手伝いなどご協力いただきました。
皆さま、お暑い中ご参加およびご協力をありがとうございました。
7月10日に中原小体育館にて、2023年度一日家庭教育学級『専業主婦から教員へ!』の講演会が開催されました。講師を務めてくださったのは中原小の鈴木恭子校長先生です。
広い視野とおおらかさ、先生のすてきな人となりと、希望や元気があふれた1時間になりました。
会場で募ったアンケートのまとめはこちらからどうぞ↓ アンケートにご協力ありがとうございました!
https://drive.google.com/file/d/1mUEH73RN73Pj_59-7MAXZkU02JQvUyAr/view
自主企画 給食試食会が復活しました。
普段子どもたちが食べているものがどんなものなのか、どんなことに気をつけて作られているのかなど皆さんとても熱心に聞いていました。
試食では「おいしー」という声がたくさん聞こえてきました。
自主企画はPTA会員の方であらばどなたでも企画することができますのでぜひご興味のある方は、ご連絡ください。
子どもたちの夏の思い出作りのため、青少対会長を中心に話し合いが重ねられ、今年は四年ぶりにカレーの提供が復活しました。
花火鑑賞の前の中原音頭やダンスでは、子ども達が一体となって踊り続けていました。
たくさんの方のご協力の下、怪我や事故などなく無事に実施することができました。
花火鑑賞会にご協力いただきました、青少対の皆さま、花火師さん、教員の皆さま、地域の方々へ心より感謝いたします。ありがとうございました。
6月19日に情報交換会をおこないました。
今回は久しぶりのリアル開催!
その場で学校と保護者双方向のやり取りがあったり、リアルならではの場になりました。
1年生の有志保護者様による自主企画『1年生クラス別懇親会』が開催されました。
保護者会後、クラス毎に教室で飲み物を飲みながら、先生も交えての懇親会です。
各クラス多くの保護者の方が積もる話に花を咲かせていました。
2学期、3学期も開催の予定だそうです。
ぜひクラスの交流にも自主企画をご利用ください。
今年も青少対による稲の配布が行われました。青少対会長を中心として地域の方々が準備してくださった稲を、下校時に児童へ配布しました。低学年の児童は稲を手にするのも初めての子が多く、それが何に成長するものか知らない子も多く見かけられました。配布した稲をご家庭でそれぞれ育てていただき、秋には「体験学習の稲」として展示したいと思います。
食べるだけの量は作れませんが、栽培や収穫など、普段食べている白米になるまでの一通りの段階が体験できる良い機会になります。この学習を通して「育てる楽しさや難しさ」「収穫の喜び」などをそれぞれに感じていただけたらと思います。皆さんの育てた稲を秋に見られるのを楽しみにしています。
2023年6月4日(日) 丸池ツアーのお手伝いをしました。
4年ぶりに開催された丸池ツアー!天候に恵まれ、100名以上の小学生が楽しんでくれました。
初めての課外授業とお巡りさんにドキドキしつつ、学校付近通学路の交通ルールを確認し学びました。